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自然豊かで魅力溢れる場所
「千葉牧場」

千葉牧場のある鶴居村は、北海道の東部に位置し、特別天然記念物のタンチョウが飛来する事で知られています。人口わずか2,500人ほどの小さな村ですが、温暖な気候で晴天の日が多く、過ごしやすい村です。
また、タンチョウの飛来時期には国内外より大勢のカメラマンや観光客が訪れ、幻想的かつ神秘的な風景が見られる村としても有名です。
「千葉牧場」はそんな自然豊かで魅力あふれる鶴居村市街地より車で15分ほど走った場所にあり、牧場からは1年を通して晴天の日には綺麗な雄阿寒岳が見え、夜になると空気の澄んだ空には満点の星空が広がり、より一層幻想的な風景を見せます。

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アニマルウェルフェアについて

アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。

欧州発の考え方で、日本では「動物福祉」や「家畜福祉」と訳されてきました。

5つの自由

飢えと乾きからの自由

健康維持のために適切な食事と水を与えること。

肉体的苦痛と不快からの自由

怪我や病気から守り、病気の場合には十分な獣医医療を施すこと。

痛み、苦痛、病気からの自由

過度なストレスとなる恐怖や抑圧を与えず、それらから守ること。
動物も痛みや苦痛を感じるという立場から肉体的な負担だけでなく精神的な負担もできうる限り避けること。

通常行動からの自由

温度、湿度、照度、など、それぞれの動物にとって快適な環境を用意すること。

恐怖や悲しみからの自由

各々の動物種の生態・習性に従った自然な行動が行えるようにすること。
群れで生活する動物は同種の仲間の存在が必要。

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